スルスル酵素でダイエットするときは、ちゃんと食事を食べながらダイエットに励んでください!

なんで痩せたいのに食べなきゃいけないの??と思うかもしれませんが、かなり大事なことなのです!

ではなぜなのかというところをここではご紹介していきます!

 

人間が生きていくうえで、一番大切なものとは?

さて、やせるためにどう食べるか、まず主食はご飯、それも玄米ではなく白米です。

一日三回しっかり食べます。

一回ごとの量は一八Oから二四0グラム(男性の方は三00グラム)。

これより多くても少なくてもいけません。

とくにやせたいと思っている人は、はじめのうちは正確に食べるよう心がけてください。

ちなみに、二四0グラムというと、ご飯茶碗に軽目で二杯ぐらいです。

朝食を抜いて、昼に一度に四00グラム食べたり、ご飯のかわりに卵一個ですませたりは、とんでもありません。

私がどうしてこんなに「ご飯、ご飯」と言うのか。

それをお分かりいただくためには、どうしても体のメカニズムについて触れないわけにはいきません。

少しむずかしいかもしれませんが、できるだけ分かりやすく説明します、

これだけは、しっかり頭に入れてください。

身体のメカニズム

私たち人間をはじめとして自然界のすべての動物は、生命活動を営むため、つまり生きていくために食物を取ろうとします。

その目的は、第一に、まず何よりも体の生命活動を営むために必要なエネルギー源を確保すること。

つまり車でいえばガソリンの役割に当たります。

通常の場合、私たちが食べた食物中の栄養素は、七五パーセント以上がエネルギー(カロリー)となり、脳や自律神経のスタミナ源となり、体温維持などの営みを支えています。

食物を取る第二の目的は、肉体を作る材料を補給すること。

つまり肉体を構成している部品を作るのに必要な材料(タンパク質、脂質、カルシウム、リン、水分等)や、生理機能の維持・調節に用いられるビタミンなどを補給することで、これは車にたとえると、エンジンやタイヤ、オイルに相当します。

このことは私の自説でも何でもなく、栄養学の基礎中の基礎、栄養学を学ぶ人であれば誰もがまっ先に習うことです。

したがって、私たちの食生活を考えるためには、この栄養学の原点をしっかり見つめなおさねばなりません。

つまり、食事はカロリー源の補給ということを第一目的として、その上で、体が必要とする材料を補給してあげる必要があります。

人間の体にとってのガソリン・電気とは?

この関係を車に当てはめると、いくらエンジンや部品にいいものを注ぎこんでも、ガソリンを入れなければ、車は一センチたりとも動かないのと、同じこと。

同様に、工場にいくらいい設備をそろえ、優良な材料を運びこんでも電気がなければ製品はまったくできないのと同じこと。

体がタンパク質・脂質・水分等を使って細胞を作るのも、カルシウム・リン等を材料にして骨を作るのも、ビタミンを触媒にして生理機能を調整するのも、電気やガソリンに相当するエネルギー源があって初めてできることなのです。

では、人間の体にとって、ガソリンや電気に相当するものは何でしょうか。

そう、ブドウ糖です。

脳や自律神経を働かせ、人間が生命活動を維持するうえで最も重要なのはブドウ糖。

ブドウ糖が充分いきわたったうえで、はじめて、タンパク質も細胞となり、血液となるのです。

カルシウムも、はじめて骨となります。

そして、そのブドウ糖を生み出すうえで、最も無駄がなく、体に余分の負担をかけないのが、米、つまりご飯なのは、もう申しあげるまでもありません。

ところが飽食の時代と呼ばれる今日、カロリー(エネルギー源〉の摂り過ぎを心配する人はいても、不足を心配する人はいません。

カロリーは摂り過ぎるほど摂っているし、いざという時には皮下脂肪もある!

と思っているのでしょうが、でも、これが間違いだということは明らかです。

脳と自律神経は皮下指肪からできるエネルギー源(=脂肪酸)には、ほとんど見向きもしません。

あくまで欲しいのは.ブドウ糖であり、二四時間休むことなく、ブドウ糖を消費しています。

睡眠中も脳や自律神経は停止しません。

停止したら死んでしまいます。

どうしてもブドウ糖が足りなくなれば、奥の手を出します。

つまり、筋肉や内臓などの体タンパク組織からブドウ糖を作って急場をしのぎます。

エネルギーがないから、ちょっと活動を停止しましょうか、なんていうことは許されない立場なのですから、「皮下脂肪の代わりに筋肉を食べる」という現象も起きるのです。

タコも人間も一緒!?

軟体動物のタコは、本当かどうかは知りませんが、お腹がすくと自分の足を食べると言われています。

こんな話を聞くと「凄まじいなあ」と思いますが、人間も似たようなことをやっているのです。

やせたい人にだってブドウ糖は必要です。

むしろやせたい人こそ、鈍っている代謝機能、麻痺している食欲中枢など、脳と自律神経に活を入れるためにブドウ糖は必要になってきます。

「やせたい人は食べなさい」という理由は、まさにここにあります。

しっかりバランスの良い食事を摂りながらスルスル酵素でダイエットしていってくださいね!